人類72億人が悟った世界は一体どんな世界なのか?
いきなりすごいテーマですね!
でもこれ全然不可能な世界ではありません。
むしろこれが今後のスタンダードになっていく世界観です。
人類72億人が悟った世界は一体どのようになっているでしょう?
でも初めに、「悟る」ということがどういうことなのか?
それを知りたいですよね。
「悟る」とは
「自分と自分の宇宙がない」「存在はない」「すべてはひとつ」
ということを明確に知っていることを言います。
では人類72億人みんながそのような状態になった時
果たして世界はどうなっているのでしょう?
まず初めに、至るところで人々のコミュニケーションが活発に行われています。
皆、完全に悟っているので自由に表現しあい
至るところでイノベーションが起きます。
お互いに0と∞のコミュニケーションをすることによって
自分たちの認識がグレードアップすることを知っているので
隠すことは何もなく恥や恐れなどは一切ありません。
そもそも恥や恐れといった概念すらありません。
知ることができることは何もないことを知っているので
お互いの観点を尊重しあい日々バージョンアップしてゆきます。
ここでいうバージョンアップというのは
自分たちの認識次元が上がり新たなる時空間が拡がり
今まで見たこともないような聞いたこともないようなことが
至るところで連発しています。
いろいろな概念やイメージが開発され毎日が発見発明の連続です。
かといって今のような争いはなく
お互いの違い、異質性が大きければ大きいほど
さらなるバージョンアップの可能性と認識されるので
異質なものどうしの交流が進んで活発に行われます。
皆宇宙の仕組みを充分に理解しているので、
悩みや問題は一切ありません。
お互いの観点がいかに貴重なのかを
充分に理解しているので皆お互いに尊敬しあっています。
人間は本来の人間としての姿を取り戻し
自らの可能性を確信を持って開発していきます。
この世界が何のためにあるのか?
自分たちは何者なのかを明確にわかっているため
悩むということが一切ありません。
お互いが尊厳溢れる関係で
愛し、出会っていくのが当たり前なので
皆ワクワクの心で日々を生きています。
そんな私のイメージですが
これはおそらく実際になっていく
世界のほんの1%にも満たない世界観です
こういった世界が今では当たり前ではないです
しかし近い将来必ずこのような世界はやってきます。
これからの時代、今までのように
特別な個人が活躍する時代ではなく
人間ひとりひとりが主体性を持って
活躍していく時代になっていきます
人間の可能性を100%発揮していく
時代になっていきます。
自分はこの世界では必要のない人間なのではないか
と思っている人ほどこの世界では大活躍します。
絶望は希望の裏返し
絶望と希望は同じもの
この時代に絶望すればするほど
これから創っていくこの世界観では
強い光となって世界を照らしていくでしょう
そのための道具と技術はもう揃っているので
ぜひ使ってみてくださいね。
きっと驚きますよ