自分の人生どうすればいいのかよく分からなくなってしまった人へ

自分の人生を決めようとしてもかなり難しいです。人類全体の方向性が分かると自ずと個人の方向性も見えてきます。

問題のないところから今を見ることで真の問題を発見できる

どうもこんにちは!

ユウスケです!

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突然ですがみなさんにとって問題とはなんですか?

どうしても解決しないといけないこと?

できれば抱えたくないけど、どうしても存在してしまうもの?

仕方のないもの?

 

そんな感じでしょうか

でも問題というのは実は全部自分が生み出しています!

びっくり!

 

でもそもそもなぜ問題が問題となるのでしょうか?

それには明確にその人にとって問題がある方がメリットがあるからです

 

ではなぜ問題がある方がメリットがあるのでしょう?

 

それは

「自分の可能性を100%発揮しなくて済むから」

といえます

 

え?できれば可能性は100%発揮したいよ!

という方もたくさんいると思いますが

 

無意識では100%自分の可能性を発揮することを恐れています

 

とりわけ日本人は

「目立ちたくない 変な人に思われたくない キチガイだと思われたくない

 熱い人間だと思われたくない 批判されたら生きていけない」

 

など自分の可能性を100%発揮してしまったら

「どうなってしまうかわからない」恐怖から

自分の可能性を発揮することを自ら塞いでいます

人間は未知のものに最も恐怖します

がしかし未知のものに最もワクワクするのも人間です

 

この表裏一体の仕組みをどれだけ

正確に見ることができるのか?

観術ではそこを観ていきます

 

これら恐怖の感情を味わわないために

あえてこれらの問題を「自ら」生み出し

自分にストップをかけているのです

問題は実は自分の外側に存在するものではなく

自分の中「認識」にあったのです

 

人がやったら自分もやる

人がやるまでは自分はやらない

人が前例を創ってから自分は後をついていく

という外側に答えを求める姿勢だと

一向に問題は解決しないという仕組みになっています

 

人間の本来の姿、可能性は今まで誰も見たことのない

時空間を拡げていくことです

 

人が通った道を後ろからついていくだけだと

人間の本来の欲求を満たすことができないので苦しくなるのは当然です

 

問題は問題を生み出した認識次元では一向に解決することはできません

真の問題は問題が全くないところから観ることで初めて発見できます

要は問題の外に出るということですね

 

世界で初めて問題の全く無い境地に到達し

真の問題を発見し、この時代を正確に診断・処方できる

Noh Jesu 観術の凄さはそこにあります

 

そんなNoh Jesu 観術に出会ってみたい方は

各種セミナーなど取り揃えてありますので

こちらからお越しくださいね

 

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人類72億人が悟った世界は一体どんな世界なのか?

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いきなりすごいテーマですね!

でもこれ全然不可能な世界ではありません。

むしろこれが今後のスタンダードになっていく世界観です。

 

人類72億人が悟った世界は一体どのようになっているでしょう?

 

でも初めに、「悟る」ということがどういうことなのか?

それを知りたいですよね。

 

「悟る」とは

「自分と自分の宇宙がない」「存在はない」「すべてはひとつ」

ということを明確に知っていることを言います。

 

では人類72億人みんながそのような状態になった時

果たして世界はどうなっているのでしょう?

 

まず初めに、至るところで人々のコミュニケーションが活発に行われています。

皆、完全に悟っているので自由に表現しあい

至るところでイノベーションが起きます。

お互いに0と∞のコミュニケーションをすることによって

自分たちの認識がグレードアップすることを知っているので

隠すことは何もなく恥や恐れなどは一切ありません。

そもそも恥や恐れといった概念すらありません。

知ることができることは何もないことを知っているので

お互いの観点を尊重しあい日々バージョンアップしてゆきます。

ここでいうバージョンアップというのは

自分たちの認識次元が上がり新たなる時空間が拡がり

今まで見たこともないような聞いたこともないようなことが

至るところで連発しています。

いろいろな概念やイメージが開発され毎日が発見発明の連続です。

 

かといって今のような争いはなく

お互いの違い、異質性が大きければ大きいほど

さらなるバージョンアップの可能性と認識されるので

異質なものどうしの交流が進んで活発に行われます。

皆宇宙の仕組みを充分に理解しているので、

悩みや問題は一切ありません。

お互いの観点がいかに貴重なのかを

充分に理解しているので皆お互いに尊敬しあっています。

 

人間は本来の人間としての姿を取り戻し

自らの可能性を確信を持って開発していきます。

この世界が何のためにあるのか?

自分たちは何者なのかを明確にわかっているため

悩むということが一切ありません。

 

お互いが尊厳溢れる関係で

愛し、出会っていくのが当たり前なので

皆ワクワクの心で日々を生きています。

 

そんな私のイメージですが

これはおそらく実際になっていく

世界のほんの1%にも満たない世界観です

こういった世界が今では当たり前ではないです

しかし近い将来必ずこのような世界はやってきます。

 

これからの時代、今までのように

特別な個人が活躍する時代ではなく

人間ひとりひとりが主体性を持って

活躍していく時代になっていきます

人間の可能性を100%発揮していく

時代になっていきます。

 

自分はこの世界では必要のない人間なのではないか

と思っている人ほどこの世界では大活躍します。

 

絶望は希望の裏返し

絶望と希望は同じもの

 

この時代に絶望すればするほど

これから創っていくこの世界観では

強い光となって世界を照らしていくでしょう

 

そのための道具と技術はもう揃っているので

ぜひ使ってみてくださいね。

きっと驚きますよ

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発信すればするほど見えてくる世界

発信すればするほど見えてくる世界がある

発信するということは自分はこういう存在だ!と

自分に言い聞かせているということ

自分はこうなりたい!というのがあれば

ただ単純にそうなります!と宣言すればいいだけの話

宇宙は思う思わせるゲームだから

私がこうなります!と言えば周りはそれに合わせて動いてくれるだけw

なんやこれw自作自演もいいとこだなw

人生はあなたが思い描いたように100%創られていく

だったらもっと好きなように思い描いた方が楽しいよね

誰も歩んだことがない道を歩む

自分で創った道を歩んだことなど

一度もなかった

誰かが引いた道

その中でしか生きてこなかった

でももうそろそろ終わりにしよう

境界線のない大自由の心になって

自分にしか引けない

独特の境界線を引っ張って

巨大なアートを創り出す

みんなが自分だけの境界線を引っ張れば

それはそれは見事なアートが出来上がるだろう

誰かが引っ張った境界線をなぞってみても

出来上がるものはいつも同じつまんな〜い

過去から情報を引っ張ってみても

できる形は目に見えている

これからの人間は

未来から見るアイデンティティ

真っ白なキャンバスに

自由に創造していく

いつまでこんなつまらないゲームをやるの?

もうそろそろ飽きたでしょ?

あなたたちの可能性はこんなもんじゃない

発揮すればするほど、どんどんどんどん

拡がっていく

宇宙は境界線のない可能性そのものの場だから

今まで自分の考えなど一度もしたことがない私たち

あなたは今までの人生の中で自分の考えをしたことが一度でもありますか?

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私は今日、改めて自分は今までの人生で自分の考えなど一度もしたことがないということに気がつきました。今まで自分の考えだと思っていた、そのどれもが今までの誰かが考えついたものをただ暗記して、それをさも分かっているかのようなフリをしてただ生きてきただけなんだと改めて気付きました。私たちの周りにいるそのほとんどの人間が皆ただ分かっているフリをしているに過ぎません。

 

この世界に人間が本当に「知る」ことができることはただの一個もありません。本当にただの一個もないんです。

 

なぜならば、人間ができることといえばこの現実の世界に境界線を引っ張って、「これは人間」「これはコップ」「これは男」「これは女」とただそれなりに共通項のあるものをまとめて総称しているに過ぎないからです。改めて「人間とは何ですか?」「男とは何ですか?」「女とは何ですか?」と聞かれると明確に答えられる人はいません。私たちの今までの暗記・学術教育での知識というのはその程度でしかありません。

 

私たちの脳というのはこの世界をありのままに見ることができないように初期設定されています。今も我々の目には見えない紫外線や赤外線や電波、超音波など人間の感覚器官では捕らえることができないものがたくさんあります。

 

それなのに私たち人間はその限られたほんの一部の情報を頼りにして「これは正しい」「これは正しくない」「これは意味がある」「これは意味がない」と自分だけの判断基準を育てていきます。年を重ねるれば重ねるほどその判断基準は固く頑固になっていき自分に対しても◯✖️して鬱になったり、他人に対しても◯✖️をして関係性が築けなかったりして、情報知識が増えれば増えるほど、知ってる世界が増えれば増えるほど、人にも自分にも厳しくなっていっているのが、現代の情報社会に生きる我々の本当の姿ではないでしょうか?

 

今まで人類歴史の中で、その時代を正しく診断してその解決策を正確に処方できた人間はいたでしょうか?そういう人間が今までにいたとすれば今頃こんなにも混沌とした時代にはなっていないでしょう。

 

人類歴史の中でなぜこれほどまでに混沌とし、争いや戦争、鬱、精神疾患、社会問題、環境問題など多様な問題が解決できてこなかったのか?

 

それに明確に答えられた人間が今までの歴史の中でひとりでもいたでしょうか?

 

その多様に見える様々な問題は実はたった一つの究極の問題が姿・形を変えて現れているに過ぎません。人類歴史の中でこのたったひとつの究極の問題にまで到達できた人間は歴史上誰一人としていませんでした。

 

それを世界で初めて発見したのが観術創始者であるNoh Jesuです。

 

彼は人類が今まで争いや戦争を止めることができなかった究極の問題を「観点の問題」であることを発見し、そこから人間が本当に知ることができることは何ひとつとしてないということ「無知の完全性」までをイメージ言語という道具を使って今までの暗記言語では説明不可能だった世界まで案内することを世界で初めて可能にした人でもあります。

 

彼はこのイメージ言語を使えば世界72億人の誰もが明確に悟ることができると言い切っています。

 

そんなイメージ言語がどんなものなのか?ご興味がある方は各種セミナー用意してありますので覗いてみてくださいね。

 

 NR JAPAN

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事件の発生者

youtu.be

私たちはシステム

 

コンピュータはこの因果から自由になれない

 

AならB BならC

 

永遠にこれをし続ける

 

この因果にはまってしまったら

 

永遠にここから自由になることができない

 

しかし唯一この因果から

 

自由になることができる存在が

 

この宇宙にはいる

 

それが「人間」だ

 

人間とはそれくらい偉大な存在

 

宇宙自然 歴史文明 時代精神全てが待っている

 

この因果から自由になれる存在を

 

完璧に悟った

 

事件の発生者を

人生は思う思わせるゲーム

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突然ですが皆さんは

この「THE WAVE」という映画をご覧になったことはありますか?

僕は、数年前にこの映画を見たんですが

その当時「うわー、人間って怖いなあ〜」

としみじみ思ったのを思い出します。

 

 

まず、映画「THE WAVE」の内容紹介

ザ・ウェーブ』 

1969年、ある高校教師が、歴史の授業でナチス支配下のドイツにおける全体主義を教えようとしていた。彼は講義で映画を見せて全体主義を説明したが、学生たちは、ドイツの民衆がなぜヒトラーについていったのか、なぜだれもナチの行動を批判できなかったのかが、まったく理解できないという様子であった。そこで、その高校教師はある試みをおこなった。 

教師は、生徒に「規律と力を作り出せることを証明しよう」と提案し、姿勢、持ち物から、先生に対する呼び方、質問の仕方や答え方などについて細かく規律をつくり、軽いゲームのつもりで守ってみるように指導した。はじめ教師は嫌がられるのではないかと懸念したが、ふだん自由な雰囲気で教育されてきた生徒たちは、嫌がるどころか競争心をもって規則に従おうとした。不気味なことに、生徒たちは規則を覚えるたびに、つぎの規則を欲してゆき、授業終了のベルがなり終わっても、彼らはその規則を続けようとした。もはやゲームではなかった。 

つぎの歴史の授業においてもそれは続いていた。教師はとても驚いたが、そこでやめようとはいわずに、逆に彼は「規律の他に、共通の目的のためにはたらく共同体に参加しなくてはならない、この運動を『ザ・ウェーブ』とする」と主張した。さらに「この運動の信念に従って行動することが力を得る」と主張した。生徒たちは、運動の旗印を作り、運動員章をつくり、この運動はクラス外の人びとにまでものすごい勢いで広がっていった。 

 

この教師の教科学習の試みは、とどまることを知らず、数日間で全校の生徒たちに浸透していった。ナチスの運動とそっくりであった。彼らは、自分たちの自由と交換に、メンバー間の平等と「ザ・ウェーブ」グループに入っていない人に対する優越を得て、差別をし、攻撃をした。また彼らは、この運動はちょっとしたゲームであり、いつでもやめられるつもりでいた。しかし、やめようという者はほとんどいなくなり、そうした者は密告され、制裁を受けることになっていった。 

結局、この歴史教師は、メンバー全員を講堂に集め、テレビ画面を用意し、もう一度、ヒトラーの映画を見せ、自分たちのやっていることがナチスと同じであったことを示し、だれでもが第二のナチになって歴史が繰り返される危険性のあることを説明した。 

生徒たちは愕然として目が覚め、軍隊調の姿勢をくずし、軍旗をすてた。 

マインド・コントロールとは何か (単行本) 西田 公昭 (著)より 

 

www.amazon.co.jp

 

この映画を見た時なんか本当に腹の底から恐怖を感じたのを

思い出します。

 

なんか人間の一番見たくないものの一部を見せられたというか・・・

どうしても向き合いきれない自分の中の最大の恐怖が反応したというか・・・

 

最初は授業の一環で「ゲーム」として

楽しんでいた生徒たちですが、

規律や規則を決めていくうちに

本当にそれが「ある」ものとして

生徒たちの認識が変わっていく。

 

皆さんも心当たりあるんじゃないですか?

年とともに自分の中のルールが増えていくなあって

 

で最近ふと、この映画のことが気になり

「いつかこの映画のことについて書きたいなあ〜」と

前から思っていた私は、今日めでたくお披露目したのであります。

 

この映画のなかで印象的なのが

「最初ゲームだったのにも関わらず、次第に真実味を帯だし、どこからどこまでが

 【本当】なのか、その境界線が分からなくなる」

という点です。

 

でもよくよく考えてみると

今わたしたちが生きているこの「現実」というのも

ひとつの「ゲーム」なんですよね

 

規律も規則も習慣も文化も

すべて、じつは後からできたもの。

 

宇宙誕生のときにはそんなもの

無かった。

 

宇宙誕生の時に

「人に絶対、迷惑は掛けちゃいけない!」とか

「上司には絶対逆らっちゃいけない!」とか

「宿題は絶対にやらなきゃいけない」とか

 

ないですよね

 

小さい頃から今までに

勝手に周りに思い込まされただけ

 

ゲームはゲームだと分かってやるから

楽しいんであってそれが

「リアル」になってしまったら・・・

 

楽しむためにゲームのルールを作ったのにも

関わらず、それを忘れてそれが「絶対」の基準になって

しかもそれで「あいつはだめだ」とか「こいつはいい」とか

 

思い出してよ!!!

 

これ最初はゲームだったんだよ?

 

なのにゲームのルールが絶対になっちゃって

それにそぐわない人は排除する

 

何やってんの!!!?

 

最初みんな仲間だったじゃん

なのにゲームのルールにそぐわないから

仲間に入れないって・・・

 

思い出してよ!!!!

 

これゲームだから!!!!!

 

要はこの現実が「あっ!そうだこれゲームだった」と

気づいてしまったひとがいわゆる「覚者」なんですが

 

これがゲームだと気づくためには

一旦、ゲームの外に出ないといけない

 

しかもこのゲームがどのように作られたのかも

はっきり見える

ゲーム(現実)じゃない

本当のリアル(真実)のポジション

を知る必要があります

 

そのリアル(真実)を案内するのが

僕がやっている「観術」なんですが

 

観術ではこの現実のことを

実にシンプルなひと言で説明しています

 

この現実は

 

「思う思わせるゲーム」

 

だと

 

これは観術開発者のNoh jesuの言葉ですが

僕も最初この言葉を聞いた時

「なるほどなあ」と

思いました。

 

いつしか人は自分が

周りの環境に

「思い込まされている」にも気づかずに

勝手に「思い込んで」

 

しかもこれが絶対の判断基準だと

無意識深くに思いこんで

それを基準に人を裁いて

 

「こいつはいいけど、あいつはダメ

 これはいいけど、あれはダメ」と

 

永遠脈々と人類500万年の苦しい涙の歴史を紡いできました。

 

でももうそろそろ、これがゲームだと

気づき始めた人たちが最近

日に日に増えている気がします。

 

もしこれがゲームだと人類72億人が悟り知ったら・・・?

 

あとは好きなように自分が創りたい現実を

創るだけですね

 

しかもその自分の範囲も宇宙自然すべて

 

すべてのことが自分ごとになってきます

 

そこになんの障害もありません

 

あるのは再創造主としてのわたしのみ・・・

 

何の為にこの世界を創ったのか?

そしてどのようにこの世界を創ったのか?

そして最後に、この世界の究極の素材は一体なんなのか・・・

 

これを明確に案内するのが観術なんです

 

この「THE WAVE」を見て

普段私たちのしていることも

これとなんら変わりない

ほとんど洗脳されている状態と

言っていいと思います

 

洗脳されている人は

自分が洗脳されていることに

全く気がつきません

 

洗脳されていることに気づくには

一旦、自分から出てなんの境界線もない

大自由の心になる必要があります

 

明確に自分が何かに洗脳されていないといい切れる

人間が、果たしてこの地球上に一体どれくらいいるのでしょうか?